待ちに待ったミレニアムシリーズ第一作「ドラゴンタトゥーの女」、ハリウッド版が2月10日(金)に公開されました。
あーもー、本当に楽しみでした。
まず最初の見どころはオープニングタイトル!
セブン以来観なかった、ながーいそしてカッコイイオープニング。
「ドラゴン・タトゥーの女の悪夢」とタイトルのついたクレジット。
ドロドロした液体のなかに埋もれる人だったり炎だったり、ドラゴンのウロコだったり。
バッキバキした映像ですが、個人的には好きです。
ストーリーは、40年前にある一族で起きた失踪事件の解決を頼まれるミレニアムの記者。
彼は、この失踪事件を解決するアシスタントとして自分の素性を調べた天才ハッカーを雇う。
失踪したハリエットはどこに?
どどん!とどんでん返しきます。
どどん!とどんでん返しきます。
映像は、これR15でいいの?ってくらいエグイところもありますが
こう人のすっごいくらーいえぐーい所から、あー幸せ♪ってとこまで振り幅広くて飽きが来ない!
長い映画って、どうしても中だるみするけど、ずっと目が離せません!
映画を見る前に、この話の中心となるヴァンゲル一家の家系図。
ちょっとオフィシャルとかでみておくといいかも知れません。
なんか、とっても覚えにくい名前で、名前ばっかり気になって関係がなかなかわかりにくい!
え?だれだっけ?この人!あれ?それ誰のお父さん?みたいになります。
とにかく2013年の次回作が楽しみなミレニアムシリーズ!
観ておいて損はなし!
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