上の写真のおじーさんは、ニューヨークのウエストビレッジという街で
“ヘラクレスファンシーストア”というグローサリーショップ(日本で言うならコンビニみたいな)を開いているおじーさん。
“ヘラクレスファンシーストア”というグローサリーショップ(日本で言うならコンビニみたいな)を開いているおじーさん。
おじーさんのお店は、ちょっと経営難で閉店しそう。
それを聞きつけた、お店の常連のKyle MacDonaldは、仲間を集めて新しいプロジェクトを始めた。
たった1週間で立ち上がったプロジェクトの名前は「Store Buyout(買占め)」。
そう、彼は大好きなお店のおじーさんを助けるために、お店を買い占めた。
3日間ネットで資金提供を募り、お店に向った彼らは、おじーさんに
“Hercules, we’d like to buy everything in your store”
(ヘラクレス、僕らはこのお店のぜーんぶの物が買いたいんだ!)
と言って買い占めました。
3000品目以上を6時間かけて運び出し、レジのレシートは2ロールにもなった。
その後、その商品はネットで一部販売され、他にも、アートスペースに作品として展示されました。
このプロジェクトのリーダー、Kyle MacDonaldは、1つの赤いクリップを
物々交換で家一軒に変えるというプロジェクトで有名になった人。
次は、どんなことをするんだろう。楽しみ!
たった1週間で立ち上がったプロジェクトの名前は「Store Buyout(買占め)」。
そう、彼は大好きなお店のおじーさんを助けるために、お店を買い占めた。
3日間ネットで資金提供を募り、お店に向った彼らは、おじーさんに
“Hercules, we’d like to buy everything in your store”
(ヘラクレス、僕らはこのお店のぜーんぶの物が買いたいんだ!)
と言って買い占めました。
3000品目以上を6時間かけて運び出し、レジのレシートは2ロールにもなった。
その後、その商品はネットで一部販売され、他にも、アートスペースに作品として展示されました。
このプロジェクトのリーダー、Kyle MacDonaldは、1つの赤いクリップを
物々交換で家一軒に変えるというプロジェクトで有名になった人。
次は、どんなことをするんだろう。楽しみ!
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Store Buyout
http://www.storebuyout.com/
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